依頼者の娘がコロナになったってさ→じゃあゴリスケの処遇は?

今回の探偵ブログは、依頼者の娘がコロナの陽性判定を受けたって話を書いていきます。

そう、その依頼者は先日僕の探偵事務所に来所し、ゴリスケと娘の浮気調査について2時間ほどお話をした依頼者です。

事の経緯は前回の記事にあります。
↓ ↓ ↓

先日の事でしたが、事務所に訪れた中年女性は50代で見た目はとても厳格そうですが、品のある女性でした。
とても明瞭に、しかしながらゆっくりと発言されるのが印象的です。

その女性が僕の探偵事務所に来所してゴリスケと話をした時のことですが、終盤になって、同居する娘さんがコロナの濃厚接触者に認定された日に探偵事務所に来たということがわかったのです。

その時点で、当探偵事務所からはお引き取りいただきました。

その際、

僕はこの依頼人に約束してもらいました。

それは、

「娘さんのPCR検査の結果が出たら、すぐに僕に連絡をくれること」

そして、僕はこの依頼者が帰った後、この面談室を徹底的に除菌しました。

まったく迷惑な話でしたが、この依頼者は自分が濃厚接触者とは認定されていない段階だったので、他人にはそれを言う必要がなく、何事もなかったように僕の探偵事務所に訪れたのです。

娘さんのPCR検査の結果が出るのは、その翌日ということでした。

翌日の夕方になっても、一向に連絡がないのでイライラ

僕は本当に心配で、その中年女性の依頼者からの連絡を心待ちにしていたのですが、一向に電話は鳴りませんでした。
正直言うとイライラしました。

僕は、万が一のことを考え、仕事を休んで自宅待機をしていたのです。

午前中からずっとやきもきしていたのですが17時を過ぎたころ、ちょっと我慢ができなくなって、その依頼者に電話を掛けました。

その依頼者から驚くべき暴言を受け取り、困惑しました

17時にかけた電話には依頼者はお出になりませんでした。

18時にかけた電話も同じ。

そして、、、

18時20分にその依頼人女性からゴリスケに折り返しの電話が入った時のことです。

依頼者
飯田(仮名)ですが、お電話をもらったようですが。

ゴリスケ
飯田さん、折り返しのご連絡ありがとうございます!
昨日お会いした探偵のゴリ助です。

依頼者
ああ、ゴリスケさんですか。。。
どうしましたか? 今ちょっとバタバタしておりまして。

ゴリ助
お忙しいところ申し訳ございません<(_ _)>
娘さんのPCR検査の結果がそろそろ出るかと思いましたので、
ご連絡させていただきました。
飯田さんにおかれましても、お体に変化はございませんか?

依頼者
ああ、そのこと。。。
実は今、病院からの帰り道で、いろいろな人に
電話をしていたものでね。ちょっといそがしかったのです。

ゴリスケ
お忙しいところ恐縮です。
病院とおっしゃいますと、娘さんの病院ということでしょうか?

依頼者
そうじゃなくて、私が行ってきたんです!
保健所から手配された病院に。

なんだか、急に頭が痛くなってきましたよ僕は。。。

ゴリスケ
ということは娘さんは、、、飯田さんのお体は大丈夫ですか?

その後、信じられない言葉が僕の脳裏を駆け巡ったのです。

依頼者
元気ですよ、わたくしは。娘はコロナになってしまいましたがね。

ゴリスケ
・・・・・・

依頼者
ゴリスケさん、聞いてますか? 娘は少し熱もあるのです。
今日の午前中から指定のホテルに隔離措置をされています。

わたくしは元気ですが、この度濃厚接触者に認定されましたので、今は病院からの帰り道です。
そんなわけで、いろいろと忙しかったのですよ。

もちろん、先ほどPCR検査を受けました。
その検査その結果が明日か、明後日には出るようです。
繰り返しますが、私は元気ですから!

ゴリスケ
飯田さん、それは大変なことですね。。。
娘さんの陽性判定が出たのは午前中の事なのですね?
それならば、私どもといたしましては、その時にご連絡をいただきたかったのですが・・・

依頼者
何言っているのよアナタ! 私も娘も親戚中も今はこの問題で大変なんです!

分からないのですか? 娘がコロナに罹ったのですよ?
次は私かもしれない!

なのに、どうして私がそんな中、契約すらしていない探偵社のあなたに連絡しなきゃならないのですか?

少しはこちらの身にもなってみてください!

まだまだ電話をかけるべきところが多いので、もう失礼しますね。
正直言って、娘の夫の浮気調査がどうとか言っている場合じゃないほどに忙しいのです!

ゴリスケ
飯田さん、混乱するもの無理はありませんが、落ち着いてください。

私は浮気調査の話をしたいわけではないのです。
失礼ですが、そんなことはこの際問題ではありません。

私が気にしているのは、飯田さんが濃厚積極者ということであれば、それは私にもかかわってくるのではないかという点です。

昨日お会いして、密室で2時間以上もお話ししましたので。
その点については、保健所は何と言っていましたか?

依頼者
ゴリスケさん、その点については保健所からすでに嫌というほど質問を受けました。

娘が誰といつ接触したとか、私が誰と接触したとか・・・
そういうことでしたらゴリスケさんは濃厚接触者ではないですから安心してください。

だって、互いにマスクをしながら2時間程度話しただけでしょ?
しかも、アナタの事務所にはテーブルにアクリル板も置いてあったじゃないですか?

ゴリスケさんのほうこそ落ち着いてください。
私がコロナに感染する可能性はあってもゴリスケさんは心配ないです!

確かにアクリル板はあった。
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 僕はいたって落ち着いている、ふざけてんのはこのババアだ。

ただし文句を言っても事態は好転しないだろう。
僕は会話を立て直さなければならない。

ゴリスケ
保健所がそう言っていたのですか?
それは保健所の見解ということですね。

依頼者
そうです。だからもういいですか?
わたしにはもっとかけるべき電話があるのです。
親戚も多いのですよ。

ゴリスケ
承知いたしました。
でも、万が一ということがありますので、明日、飯田さんの検査結果が出た際にはすぐに私にもお電話ください。

私は今日も自宅待機をしていたのですが、明日もそうしますので、何卒ご連絡をお願いいたします<(_ _)>

依頼者
わかりましたよ! 
しつこいわね(←小声だがしっかりと聞こえた)

それじゃ失礼します!

そういって、一方的に電話を切られた。
ゴリスケや当探偵社に対する心配や謝罪の言葉は皆無だった。

コロナ判定に呆然とするゴリスケ~これからどうなるのか?

さて、世の中には一方的に他人に迷惑をかけているのにそれを自覚していない人がいるということはよーくわかった。
痛いほどにね。

問題は、これからの僕と家族、それと探偵事務所のことだ。

保健所の言うことは本当だろう。
そう思いたい。

前日このくそったれ依頼者と話したのは2時間。
密室とはいえ、感染対策も十分施した部屋での出来事で、互いにマスクをしている状況であれば、仮にこの依頼者がコロナの陽性判定を受けたとしても、僕は濃厚瀬接触者には認定されないだろう。

でも断言できる?

できないわな。
僕も僕の家族も、探偵事務所もそんなリスクは負えない。

だから僕は、少なくとも、翌日このくそったれ依頼者のPCR検査が出て、それが陰性であることがわかるまでは家の中でおとなしくしていよう。

調査現場へも行かず、探偵事務所にも出勤しない。

それどころか、家の中においても自室にただ独りこもり、妻とも子供とも接触することなく過ごすのだ。

それが、コロナに感染している可能性のある人間としてのの常識であると心得ているし、このくそったれ依頼者にも本当はそうであってほしかった。

そして依頼者のPCR検査の結果が翌日に判明

翌日自宅待機をする中、午前10時頃に僕の電話が鳴った。

相手は例の依頼者、飯田さんだ。

依頼者
ゴリスケさん、こんにちは。
私、陰性でしたわ。

娘も指定のホテルで今のところ平熱に戻り、その元気を持て余しているようです。
若いっていいですね^^

ウダウダウダウダウダウダウダウダ・・・・・・

飯田さんは何だがウダウダ言っていたが、僕は適当に相槌をうって話なんか聞いちゃいなかった。

用件は済んだ。
こんな失礼で常識のない依頼者とは一刻も早く電話を切りたかったからだ。

ウダウダと2分ほど話を続けているので、いい加減うんざりしてしまい、話の途中ではあったが、そっと電話を切ってしまった。

探偵会社の会社員としては失格だ。
でも、これ以上非常識な人間の非常識な話には付き合ってられなかった。

でも1週間の自宅待機となったゴリスケ。なぜ?

本来であればこの経緯なので、僕は通常通り、探偵業務を
行って良いはずだった。

しかしながら、PCR検査というものは、本当は陽性であるにもかかわらず、陰性の判定が出ることもあるという。

だから、僕は念のため、一週間自宅待機をしながら、発熱や体調不良が発生しないかどうかの経過を見たのだ。

可能性が0ではない限り、家族や探偵事務所の同僚に心配はかけれないから。

同僚も事の経緯はしているので、僕が出勤しても

「有難迷惑」

みたいな目で見られるのも嫌だしね。

幸い、探偵の仕事は調査現場や探偵事務所でないとできないというものでもないので、テレワークも可能な業務がけっこうある。

例えば、調査報告書の校正業務とか。

現場の調査員が作成するものを、第三者的な視点で別の人間が校正することで、誤字や間違いの表記、不適切な表現に気づくことがあり、

当探偵事務所ではそのような業務もあるので、その仕事に集中できた一週間でした。

正直に言うと、丸1週間テレワークしていると、ちょっと会社に出社するのはおっくうになりますね(笑)

でもそれ以上に思い知りました。
一週間も尾行業務を離れると寂しい・・・・・・

僕はもう、尾行なしでは生きていけない体になってしまったのかもしれない。

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