援助交際に関する尾行調査を時系列で(探偵のとある一日)

探偵のとある一日を時系列でご紹介

こんにちは。探偵ゴリスケです。
張り込み、尾行調査はいくつになってもスリリングで楽しいものです。
このブログをご覧になっている方にも、少しでもその様子を感じてもらえれば嬉しいです。

今日の探偵ブログは、「援助交際に関する尾行調査(探偵のとある一日)」というテーマでお伝えします。

実際にあった調査内容を時系列でお知らせしますが、もちろん依頼者や調査対象者の個人情報が特定できないように配慮しております。

探偵が普段どれだけの時間張り込みや尾行をしているのか?
また、その内容はどんなものなのか?
興味がある方には参考になるかと思っています。

それでは、探偵のとある1日の調査内容を時系列でお知らせしてまいります。

探偵が依頼された援助交際に関する調査内容

調査対象者 調査地 目的 依頼者
女性15歳 都内 援助交際の証拠 割愛

【探偵の張り込み】8時

調査対象の自宅で張り込み開始する。
※閑静な住宅地のオシャレな一戸建てだ。

【探偵の尾行開始】10時31分対象者が外出

調査対象(女性15歳)が自宅から外出。
※服装はそれほど露出がなく、どちらかというとおとなしめだ。
※黒髪で不良という印象など一切ない容貌だ。
※その後、徒歩や電車で移動。

【探偵の尾行中】12時5分

調査対象(女性15歳)は1人で雑貨店やアパレルショップで買い物をしている。
※15歳にしては高価な店舗での買い物が気になる。

【尾行中】14時8分-primevideoに夢中

調査対象(女性15歳)は1人でカフェに入り、2時間ほど時間をつぶしている様子。
※カフェオレ一杯だけで粘っており、Amazonプライムビデオに夢中だ。

【尾行中】16時11分-誰かと待ち合わせ

調査対象(女性15歳)はカフェを出て、近くの歩道に立ち止まり、走行する車を眺めている。
※誰かを待っているようだ。調査の確信に近づきそうな気配がする。

【尾行中】16時18分-40代の男と接触

赤いスポーツカーが現れ、調査対象(女性15歳)が助手席に乗りんで走り出す。
※運転手は40代ぐらいの男だ。3倍以上年齢が離れている可能性もある。
※傍目は親子に見えるだろう。

【尾行中】17時29分-援助交際でラブホテルへ

ラブホテルから出た二人が男の車に乗る→待ち合わせの場所付近で調査対象(15歳)を降ろして別れる。
※ラブホテルの滞在が短いのも援助交際の特徴のひとつだ。彼らは事が済んだら長居はしないものだ。
自分たちが悪いことをしているという自覚があるのだろう。

※男性40代の身元を確認するべく、調査対象者を切り替え、この車(赤いスポーツカー)の尾行を継続する。
※男はやたら警戒している。

【調査終了】19時01分-男の自宅判明

男はとある住宅街の戸建てに入り玄関の鍵を開けた。
※ここがこの男の家のようだ。
小学生ぐらいの自転車があり、おそらく既婚者とみられる。
※後日、この援助交際が明るみになった時、この過程は平穏を保っていられるだろうか。
そんなわけはない。

※19:30本日の調査は終了。
※実稼働11時間30分。
※援助交際の事実が判明した日だった。

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