【逆境】テレワークにより探偵の調査が空振りになるケースが多発

今回の探偵ブログは、探偵とテレワークについてお伝えします。

ここ1年ほどの話ですが、探偵は「テレワークによる空振り」が多いです。

調査対象者のテレワークは、探偵にとってはまさしく逆境と言えるでしょう。

なぜ?

【逆境】テレワークの普及率が上がり、探偵の調査が空振りになる

それは、コロナ禍におけるテレワークの普及が急激に進んでいるからです。

しかも、探偵をしているとわかるのですが、テレワークの普及率の高さには驚きますね。

それは張り込み、尾行調査で実感します。

探偵業務でもテレワークできることも

僕はもちろん、テレワークの普及は賛成です。

探偵業務だって、テレワークができる場合がありますので、全く反対はしません。

実際僕も、「調査報告書の作成とか、他の探偵の調査報告書の校正」とかでテレワークをする日がありますからね。

今の時期、そんな日が月の10日ほどはあります。

探偵が探偵業務でテレワークするのは素晴らしいことです。
僕はテレワークが大好きなのです。

でも探偵にとって、「調査対象者がテレワークかどうかわからないとき」は本当に困ります。

【逆境】探偵の調査対象者がテレワークでは困る例

探偵にとって、調査対象者がテレワークだった場合に困る例を挙げます。

例えば、依頼者の「娘の結婚前調査」の場合で説明します。

依頼人の娘の結婚前調査の場合

結婚前調査の場合、彼氏(娘の婚約者)がどんな勤務先に努めているのかを知りたいという親御さんは多いです。

その場合、だいたい朝7時ぐらいから彼氏(婚約者)の自宅(今回はマンション)から張り込みを開始します。

さて、実際に探偵が張り込みを開始しますが、待てど暮らせど彼(娘の婚約者)の出入りがありません。

彼の勤務先を割り出すことが目的ですから、午前中に自宅の出入りがなかったとしても調査は継続することが多いです。

だって、彼がどんな仕事についているか不明なので、午後から動くこともあるからです。

そう、探偵は尾行に備えるため、張り込みを継続するのです。

探偵の張り込みは12時間ほど継続しています。

夜の7時ぐらいになると、ようやく婚約者宅の室内の明かりの点灯が確認できるので、

ゴリ助
「ああ、在宅だったのか」

ってわかることが多い。

次の日にまた調査をしてみたら、その日は朝8時頃に自宅から出てきて10時前には会社に出勤した。

勤務先はIT系の企業と判明する。

コロナ禍においてはテレワークを推進している会社だ。

 そんなわけで、テレワークの普及率から、探偵が調査対象者を確認できる確率が明らかに低下しているのを感じます。

それはそうだろう。

出勤しない対象者は、その自宅から調査を開始しようが、勤務先から調査を開始しようが、確認できるはずもないのだから。

ただし、テレワークで出勤しない調査対象者もお昼の時間には外食で動く可能性がある。

自炊が面倒なので、近所のレストランに外食とかね。

だから探偵は、11時~13時ぐらいの間は自宅での張り込みに手を抜けない時間帯となる。

えっ? 別に「いつもは手を抜いている」ってわけじゃないですよw

でも、特に昼時のこの時間帯は特に重要だw。

テレワーク中の調査対象者を確認する時間帯としてはね。

そんなわけで、このように依頼人が調査対象者と親しくないような結婚前調査や、別居中の配偶者の調査においてはこのような空振りのケースが頻発している。

このケースでは翌日に出勤したので、なんてことはない。

問題のケースでは、このような調査を2週間継続し、14日目でやっと勤務先に出社したということもあった。

そこまで調査しないと、調査対象者の勤務先は判明できなかったということだ。

でもこんなケースは今後も増えるだろう。

「1か月に2回ほどしか出勤しない」っていうテレワーク勤務者なんてザラにいるし、これからも増加するのだろうから。

ゴリスケ

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