探偵の尾行調査裏話:浮気調査で疲れ果てる現実

尾行調査の厳しい現実

探偵業務では、浮気調査の尾行が一日以上続くことがよくあります。
しかし、実際にはこんな状況で働く探偵たちの心境は想像以上に厳しいものです。
今回は、炎上覚悟で探偵の本音をお伝えします。

不倫カップルの楽しそうなバカンスに付き合う疑問

尾行調査をしている時に、不倫カップルが楽しそうにバカンスを過ごしている姿を目の当たりにすることはよくあります。
そんな時、探偵は、

ゴリスケ
「なんで俺はこんな不倫くそカップルを尾行していてこいつらの楽しそうなバカンスに必死こいて付き合ってるんだろう」

と疑問に思うことがあります。

「それが仕事なんだから仕方ないだろ!」

と言われればその通りなのですが、自分がどう感じるかまでは制御できません。
行動はプロフェッショナルとして貫き通しますが、自分の時間や家族との時間を犠牲にしてまで、こんな調査(見にくい姿の鑑賞)をしている意義に疑問を感じることもあるのです。

探偵の睡眠不足とストレス

尾行調査は、探偵の睡眠時間を大幅に削ることがあります。
例えば、探偵は尾行調査で睡眠時間がほぼ0になることもあるのに対し、不倫カップルは8時間以上も寝ていることがあります。例えば、対象者たちがラブホテルに入っていつ出るかがわからないケースです。
このような状況で働くことは、探偵にストレスを与えることは間違いありません。また、連日の疲れが蓄積されることで、心身共に疲れ果てることもあります。

これが本音:探偵の心境

浮気調査の尾行を通じて、探偵はさまざまなストレスや体力的な負担を抱えることがあります。しかし、それでも僕たちは依頼者のために調査を続けます。
今回の記事では、探偵の本音に迫り、僕たちが抱える現実を吐露しました。
尾行調査に携わる探偵たちの苦労や努力を少しでも知ってもらいたかったからです。

探偵ゴリスケのツイート

ゴリスケ
お困りごとがあればご相談ください。

Twitter(お気軽にDMを)
https://twitter.com/tantei_gorilla

コメントを残す

おすすめの記事