
こんにちは。探偵ゴリスケです。
探偵として20年以上暗躍中です。得意技は張り込み・尾行。
尾行調査は何歳になっても楽しいのものですよ🦍さて、今回もつい先日あった「世にも奇妙なご依頼」についてお話します。
ちょっと「頭のねじの外れた依頼者」と面と向かってお話しできるのも探偵という職業の醍醐味と言えるでしょう。
※大変失礼な表現かもしれませんが、僕もこの依頼者には大変失礼なことを言われましたのでご容赦ください。
その経緯はこうでした。
ゴリスケさん、私あなたのことが嫌いです
みなさんは、こんな風に面と向かって言われたことがあるでしょうか。
「ゴリスケさん、私あなたのことが嫌いなんです」
僕は初体験でした。
正直、僕のことを嫌っている人間はいるでしょう。
そりゃいないと言えばウソになりますよ。でも、面と向かってこんな風に言ってきたのはこの女性が初めてでした。
歳は70歳。
細身というよりはガリガリで身長が150cm程度なので、すごく小さく見えるご婦人でした。2年前に夫に先立たれ、たった一人の娘は遅くにできた子なので現在ようやく30歳になろうかというところ。
そのたった一人の娘の「結婚前調査」をしたいというご要望があり、ぼくの探偵事務所(首都圏)にお見えになりました。
お客様のことを悪く言うのは気が引けますが、この方の場合はいいでしょう。
はっきり言って、相当な曲者です。
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→ゴリスケさん、私あなたのことが嫌いですって言われた話