中高年の探偵が尾行や張り込み、面接業務を行う苦労話

探偵の浮気調査。
それは、探偵業界においては最も一般的な依頼内容だ。
しかし、中高年の探偵が浮気調査を行う場合、独特の苦労が生じます。

今回はちょっとまじめな話になりますが、中高年探偵が浮気調査を行う上で直面する苦労をいくつか紹介してみます。

少しネガティブな内容になりますが、ありのまま事実をお伝えするとともに最後に明るい面もご紹介します。

身体的・体力的な負担

探偵が浮気調査を行う時、「身体的な負担」は避けられません。

前提として、浮気調査は長時間にわたる張り込みや尾行を行いますが、張り込みにおいては長時間「立ちっぱなし」になったり、車の中では長時間「同じ姿勢」を保つ必要があります。

このような硬直的姿勢は筋肉疲労やストレスを引き起こし、肩こりや腰痛などの健康上の問題を引き起こすこともあります。
中高年であればなおさらです。

夏場や冬場では過酷な気温との闘いがあり、同時に雨などの天候との戦いもあります。

調査場所に向かう際や探偵事務所に戻る時にも、車を長時間の運転する必要があるので総合的に体力面での苦労が多いと言えます。

技術的な知識や経験の不足


中高年探偵の中には、IT技術やスマートフォンの操作などに不慣れなベテランもいます。
でも浮気調査では、スマートフォンや最新調査機器などの技術的な知識が必要となる場合が実に多い。

中高年探偵は若い探偵と比べて最新機器の知識が不足していることが多かったり吸収スピードが遅かったりしがちである。

そして、それらの情報不足が理由で調査を失敗させる事もあるため、意外と苦労が絶えないのです。

精神的な負担


浮気調査は特に、依頼人の心情や複雑な家庭事情などが大いに絡んできます。
だから、そのような心情に日々接する探偵も当然、精神的な負担を強いられることが多いです。

中高年探偵は依頼者との面接を担当するケースが多く、そのような状況下では探偵自身の心的な負担が大きいと言えるでしょう。

「共感・同情・感情移入」という日常は、思っている以上に自身の心を圧迫するのです。

具体的に言えば、休日でも勤務後でも依頼人からの連絡はひっきりなしにかかってくるし、その調査事案の担当であれば、それは避けられないことが多いので、ストレスや緊張が原因で睡眠障害や食欲不振など健康上の問題を引き起こす人もいるくらいです。

過去の経験や知識は大きなメリット

これまでは中高年探偵の苦労面の説明をしてきましたが、一方で、中高年探偵ならではのメリットもあります。

中高年探偵は結婚で家庭を持った経験があるので、夫婦関係や家庭問題についての経験が豊富であることが多く、その点を実体験として依頼人に説明できるので、心情に寄り添った調査提案を行うことができます。

例えば、依頼者との面接を担当する探偵であればこの点は大いに生かせるはずです。

最後に


以上のように、中高年探偵が浮気調査を行う際には「様々な苦労」があることが分かってもらえたと思います。

しかし、それでも中高年探偵は多くの場合、経験豊富な探偵であることから、依頼人にとっては安心感を与える存在にとも言えます。

中高年探偵には、若い探偵にはない魅力があるとも言えます。
経験豊富な中高年探偵は、探偵業界における長年の信頼性や信用度が高く評価されている人もいます。

依頼者との面接時には、探偵が若すぎるとそれだけで心配されてしますこともあります。

張り込み・尾行調査においても、中高年探偵は若い探偵にはない観察力や洞察力を持っている場合も多い。

これまでの経験上、人の行動パターンや心理状態を見抜く力が高いため、浮気の証拠(調査結果)を入手しやすいということもあります。

とは言え、中高年探偵が浮気調査中に苦労するということも事実であり、若い探偵と同じように、常に自己研鑽を続ける必要があります。

IT技術やスマートフォンの操作など、新しい知識や技術を積極的に取り入れなければ、あっという間に時代遅れの存在になってしまうのだから。

今回は、中高年探偵が浮気調査を行う上での苦労や魅力についてご紹介しました。

中高年探偵は調査の経験のみならず、人生経験をも含めて依頼人に寄り添った提案をすることができるので、提案探偵業界全体においても重要な存在と言えるでしょう。

自分が中高年探偵なので、そう思いたいのである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ゴリスケ
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