【探偵の下準備】浮気調査における内偵の重要性

こんにちは。現役探偵のゴリスケです。
今日の探偵ブログは、浮気調査における「内偵の重要性」についてです。

浮気調査における内偵とは、

「浮気調査を行う前の下準備」と思ってもらって良いでしょう。

探偵には本調査前に行う下準備があり、それを内偵と呼ぶことが多いです。

内偵とは

内偵とは、ひそかに相手方の状況を探ること。内探。
【使用例】「敵の動静を内偵する」

では、探偵の浮気調査における内偵はどのようなものがあるのでしょうか?

探偵の浮気調査前の内偵

浮気調査前の内偵(下見)としては、以下のようなものが挙げられます。

住所や氏名などの照合

調査対象者の住所や氏名などに間違いがないかを確認する。
※ネットで情報を入手できることもあるが、現地に赴くこともある。

張り込み先の立地状況や条件を確認

主に現地に赴くことで、張り込み先の立地を確認する。
その時、調査対象者の自宅マンションや勤務先の出入口を把握する。

※ネットで情報を入手できることもあるが、現地に赴くほうが確実。
※特に勤務先においては、時間帯ごとのセキュリティの様子やビルを出入りする人数等を把握する。
※この内偵で、張り込みのために必要な探偵の人数や配置、
必要な調査機材等を把握する。

面取りのための写真撮影

調査対象者の顔写真がない場合、撮影に赴く。
※勤務先からの開始ができないため、朝自宅を出るところで顔と服装等を把握する。
※調査対象者の顔を特定することを、探偵業界では「面取り」という。
※この時、調査対象者がどのような交通手段(徒歩、自転車、バス、車)を利用するかもわかる。

依頼人からの情報が間違っていることも多い。

特に依頼人が調査対象者と同居していないケースの場合、
依頼人からの事前入手情報が間違っていることも多いです。

例えば、単身赴任中の夫の調査の場合とか、同居の家族ではない調査対象者の場合、
現住所や、交通手段(車両)等の情報が古かったり、間違っていることも多いものです。

なので、探偵としては内偵(下見)が重要になってくるのです。
ちなみに、依頼人によっては、あえてコアな情報を探偵に隠して伝えてきたり、
部分的に嘘をついてくることもあるので、
探偵には依頼人の言うことを信じすぎないというスタンスが必要です。
(人間は、特に自分に不利になるようなことは言わないものです)

まとめ:探偵の内偵について

探偵にとって、調査の下準備である「内偵」は極めて重要である、
ということをお伝えしてきました。

これが疎かになると「本番」(実際の調査日)で思わぬ失敗にあります。
そのようなことが極力ないように、探偵は本番調査以外の日でも
労力とお金(経費)をかけて業務にあたっているのです。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

おすすめの記事